鳥取大学 入学試験情報

第2次選考<選抜のポイント、面接・論文等の出題例等>2027

面接・論文等の出題例等

  • ※2026年度総合型選抜Ⅰがどのように行われたかについて、学部・学科・コースの募集単位別にポイントや出題例を示したものです。
  • ※2027年度総合型選抜Ⅰが下記のように行われるということではありませんので、ご注意ください。

学部・学科・コース

地域学部 地域学科 地域創造コース

全体を通して求める力

自らの地域の発展に貢献できるキーパーソンに成長するための、地域の諸問題への高い関心や行動力、あるいは問題解決に取り組むユニークな発想力とリーダーシップなどが求められます。

スクーリング
講師(1名)が「移住者とコミュニティビジネス」についての講義(80分)を行い、その後受験者との質疑応答(10分)を行いました。
課題論文
スクーリングの内容に関連した設問(2問)に90分で解答するものでした。設問の内容は、コミュニティビジネスの特徴に注目してスクーリングの内容を300字以内で要約するもの(問1)と、あなたが知っている地域づくりの事例、またはこれまで経験してきた地域づくりの事例を具体的に提示し、その地域づくりに関わる主体を3つ挙げて、その主体間の関係を700字以内で説明するもの(問2)でした。
グループ
ディスカッション
8人ずつ3グループに分かれ、1グループあたり約40分のグループディスカッションをグループごとに行いました。テーマは「空き家 or 空き店舗 or 空き校舎 を活かしたコミュニティビジネスを考える」で、受験生自身が移住者の立場から議論を行い、前半では、どのような地域を想定し、どの「空き○○」を活用するか決めたうえでコミュニティビジネスのプランを考え、後半では、自身も含めた移住者の役割を考えたうえで、前半で考えたコミュニティビジネスが成立するために必要な「ネットワーク」についてグループで議論しました。
個人面接
提出された「自己推薦・志望理由書」「調査書」の内容を踏まえながら、地域づくりや地域に関する学びへの主体性を測るとともに、地域学に必要となる知識、思考力等を測る質問をしました。一人当たりの時間は20分でした。

選抜方法と求める能力の関連

選抜方法 知識・技能 思考力・判断力 表現力 主体性・協働性 創造性
2次(スクーリング)
2次(課題論文)
2次(グループディスカッション)
2次(面接)

地域学部 地域学科 人間形成コース

全体を通して求める力

地域教育のキーパーソンをめざすために必要な、確かな基礎学力、柔軟で創造的な思考力と表現力、他者と協働して問題解決する力を求めます。

小論文
小論文は2つの問題で構成しました。問題Ⅰでは、日本の公立夜間中学校に関する英文を読み、理解する知識および技能をみるとともに、英文に関連して公立夜間中学校で求められる支援について自らの考えを述べることで、思考力や表現力をみました。問題Ⅱでは、教師における教育社会学的な素養や知見の重要性に関する文章を読み、筆者の意見をまとめるとともに、筆者の議論を踏まえた自己の考えについて問うことで、読解力や論理的な思考力をみました。
口頭発表
口頭発表では、小論文問題Ⅱの解答をもとに、自身の解答についての補足と解答内容の理由について、説明を求めました。
グループ
ディスカッション
グループディスカッションでは、「大学入試にかかる女子枠」に関する記事およびその関連資料を提示し、教育と社会をめぐる問題について出題しました。記事内容の概要および同種の問題にどのようなものがあるかを問い、最後に発表を求めました。
個人面接
個人面接は、最初に志望理由や卒業後の進路などについて質問し、次に4名の面接官が補足質問を行いました。一人あたりの時間は15分でした。

選抜方法と求める能力の関連

選抜方法 知識・技能 思考力・判断力 表現力 主体性・協働性
2次(小論文)  
2次(口頭発表)  
2次(グループディスカッション)  
2次(面接)

地域学部 地域学科 国際地域文化コース

全体を通して求める力

地域の歴史や芸術文化、国際交流などに関心があり、他者の話によく耳を傾けて理解しようとする姿勢や深く考えを掘り下げる姿勢、それらを分かり易く表現する力を求めます。

グループ
ディスカッション
多様化する現代社会において誰もが直面し得る問題を取り上げ、人々が共生していくための指針を示した資料3点(A4版4ページ)を読み、各自で意見をまとめました。そのあと、そうした社会情勢の中ではどのようなものの見方や考え方を持つことが大切であるかをテーマに、教員による司会進行のもと、11名で約4時間のグループディスカッションを行いました。
課題論文
アマゾンの奥地に住むピダハンの生活や文化を紹介したうえで、人類学ではそうした狩猟採集民の所有意識がどのように分析され、彼らの経済に対する価値観や生活の豊かさがどのように捉えられているかを解説した文章(A4版3ページ)を読み、90分で2つの設問に解答するものでした。設問の内容は、本文中のキーワード「直接体験の原則」について、本文に即して200字以内で説明するものと、「所有」のもたらす影響について、受験生自らの視点から、具体例をあげながら800字以内で述べるものでした。
個人面接
3名の面接官による、一人あたり15分の面接を行いました。

選抜方法と求める能力の関連

選抜方法 知識・技能 思考力・判断力 表現力 主体性・協働性 創造性 思考の柔軟性
2次(グループディスカッション)  
2次(課題論文)    
2次(面接)    

農学部 生命環境農学科

全体を通して求める力

生命環境農学科では、主体的に学ぶ姿勢を持ち、傾聴力と協調性を備え、修得した知識を実践的に応用できることを重視しています。高校時代に履修できる、あらゆる科目を積極的に学び、知力、体力、コミュニケーション力、気力、実践力の基礎を養ってください。

課題論文
あなたは「自立する」ということをどのように捉えており、「自立する」ためにはどのような学びや経験が必要だと考えますか。具体的に1000字程度で記述してください。
グループ
ディスカッション
全国各地で、赤字ローカル線の廃止問題が議論されています。鉄道の存続を望む人々と、廃止もやむを得ないとする鉄道会社で合意が得られず、住民の間でも意見は割れています。この問題の論点を整理し、解決策を提示してください。
個人面接
3名の面接官による、1人あたり25分の面接を行いました。また、基礎的な英語についても試問しました。

選抜方法と求める能力の関連

選抜方法 思考力・判断力 表現力 主体性 協働性 農学の課題解決に対する意欲
2次(課題論文・面接)  
2次(グループディスカッション)    
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