教員の紹介
入学センター長
教授
岸本 覚
KISHIMOTO Satoru
2025年4月に着任。地域学部地域学科国際地域文化コース教授。専門は、日本史学・明治維新史です。鳥取に来てからは、明治維新期に限らず、近世から近現代全般にわたって研究しています。
メッセージ
大学は、自分だけの不思議・驚き・感動を自らの力で発見し、新たな出会いのなかで一緒に学んでいく場所です。鳥取県にしかない、鳥取大学にしかないあなただけの大切な「もの」を見つけてください。そのためのサポートをお手伝いできたらと思います。

専任教員
教授
森川 修
MORIKAWA Osamu
2007年10月に着任。それまでは工学部物質工学科(現:化学バイオ系学科)助教。
工学部時代の専門は,構造有機化学,有機合成化学,機器分析でしたが,現在は教育工学,特に入学前教育です。
また,このような仕事もしています。「鳥取大学生活協同組合 常務理事」、「中国大学サッカー連盟 理事」、「日本リメディアル教育学会 理事」、「わかとり科学技術育成会 会長」、「鳥取大学体育会サッカー部 顧問」、「鳥取大学手話サークルうさぎのて 顧問」
メッセージ
「自分が学びたいことは何か?」をしっかりと考えて、進路選択をしてください。鳥取大学にはみなさんが学びたいと思っている分野がきっと見つかると思いますので、隅々までホームページを見ましょう。もし、興味があればぜひ鳥取大学にお越しください。「大学訪問の受け入れ」からお申込みいただければ、ご案内いたします。

専任教員
准教授
進藤 明彦
SHINDO Akihiko
2023年11月に着任。岡山県のSSH校で約15年間、課題研究(探究)の指導に取り組んできました。また、2016年から神戸大学アドミッションセンターで総合型選抜の研究・開発や探究指導研修。その後、九州工業大学高大接続センターから鳥取大学へ。
興味の対象は、理科教育、探究指導法、環境学、生態学、科学コミュニケーション、研究倫理教育です。中高生の科学研究系コンテストの審査員もやっています。
探究指導に困っている先生、連絡ください。ちょっとしたことでも相談にのります。
メッセージ
みなさんは、自分のやりたいことに対して、先生や大人の人から「高校生は、そこまでやらなくてもいい」「難しいからやめた方がいい」と言われた時に、どうしていますか? 「高校生だから、ここまでしか出来ない・ここまで出来れば十分」と、自分で自分の限界を決めていませんか?
困難なことに対して初めから諦めるのではなく、どうやって乗り越えるか考え、失敗を恐れず一歩踏み出す気持ちを大切にしてください。きっと、新しい世界が見えてきます。

専任教員
特任教授
辻中 孝彦
TSUJINAKA Takahiko
2025年4月に着任(2024年度までは鳥取県の県立高等学校長を務める)
鳥取県立高校で約30年間、All English で楽しく英語教科指導に取り組んできました。英語は楽しむことが一番!いろいろと英語を楽しみながら過ごしてます。(フリーランス通訳、高校教科書執筆、辞書編集、英字新聞記事掲載、世界バドミントン連盟国際審判員などです)
メッセージ
英語もそうですが、「楽しく、何を学ぶか!」です。鳥取大学は、「学びの宝庫」です。ここでしか学べないことが沢山ありますよ。自然豊かなこのキャンパスで、「何を学ぶか!」を見つけてみてください。きっと「楽しいこと」ばかりです。みなさんの鳥取大学での学びは、幅広い世界へと繋がっています。グローカルからグローバルへ、鳥取大学から世界に羽ばたいてみませんか。
