鳥取大学 入学試験情報

教員の紹介

入学センター長

特任教授

山根 俊喜

YAMANE Toshiki

2021年4月に着任。当時は地域学部教授。定年退職後2022年4月からは特任教員として副学長(入試担当)を務めています。専門は教育学、とくに教育評価史。

メッセージ

高等学校などから大学への移行期は、青年期における大きな危機の時代です。

入学センターは入学試験の制度設計や実施にも関わりますが、高大連携などの機関連携、入学前・後教育などを含めて、この移行(トランジッション)をできるだけスムーズに進め、危機の時代をうまく乗り越えられるよう支援することが大きな使命だと思います。

高校生をはじめ先生方など関係者の皆様一人ひとりとの出会いを大切にしながら、この使命を果たしていけたらと思っています。

専任教員

教授

森川 修

MORIKAWA Osamu

2007年10月に着任。それまでは工学部物質工学科(現:化学バイオ系学科)助教。
工学部時代の専門は,構造有機化学,有機合成化学,機器分析でしたが,現在は教育工学,特に入学前教育です。

また,このような仕事もしています。「鳥取大学生活協同組合 常務理事」、「中国大学サッカー連盟 理事」、「日本リメディアル教育学会 理事」、「わかとり科学技術育成会 会長」、「鳥取大学体育会サッカー部 顧問」、「鳥取大学手話サークルうさぎのて 顧問」

メッセージ

「自分が学びたいことは何か?」をしっかりと考えて、進路選択をしてください。鳥取大学にはみなさんが学びたいと思っている分野がきっと見つかると思いますので、隅々までホームページを見ましょう。もし、興味があればぜひ鳥取大学にお越しください。「大学訪問の受け入れ」からお申込みいただければ、ご案内いたします。

専任教員

准教授

進藤 明彦

SHINDO Akihiko

2023年11月に着任。岡山県のSSH校で約15年間、課題研究(探究)の指導に取り組んできました。また、2016年から神戸大学アドミッションセンターで総合型選抜の研究・開発や探究指導研修。その後、九州工業大学高大接続センターから鳥取大学へ。

興味の対象は、理科教育、探究指導法、環境学、生態学、科学コミュニケーション、研究倫理教育です。中高生の科学研究系コンテストの審査員もやっています。

探究指導に困っている先生、連絡ください。ちょっとしたことでも相談にのります。

メッセージ

みなさんは、自分のやりたいことに対して、先生や大人の人から「高校生は、そこまでやらなくてもいい」「難しいからやめた方がいい」と言われた時に、どうしていますか? 「高校生だから、ここまでしか出来ない・ここまで出来れば十分」と、自分で自分の限界を決めていませんか?

困難なことに対して初めから諦めるのではなく、どうやって乗り越えるか考え、失敗を恐れず一歩踏み出す気持ちを大切にしてください。きっと、新しい世界が見えてきます。

専任教員

特任教授

尾室 真郷

OMURO Masato

2020年4月に着任(2019年度までは鳥取県の県立高等学校長を務める)

メッセージ

「夢のあるものには希望がある」よく言われる言葉ですが、夢と希望が皆さんの心の支えになることは間違いありません。人が優しく、自然が美しく、食べ物が美味しいこの鳥取の地で鳥取大学の魅力を最大限に伝えていきたいと思います。夢を叶えるために一緒に夢を語りましょう。

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