鳥取大学 入学試験情報

入学前教育(Webでの研修 / e-ラーニング)

鳥取大学では2004年度のAO入試(現:総合型選抜Ⅰ)合格者、推薦入試Ⅰ(現:学校推薦型選抜Ⅰ)合格者に対して合格直後から入学前教育を行っています。当初は、大学内や鳥取市内の宿泊施設で2泊3日の合宿研修を行っていましたが,2021年度以降の入試合格者からWebを利用した研修に変更しました。Web研修ではZoomアプリを利用し、合格者が自宅などからパソコンやスマートフォン、タブレットを使って受講しました。

入学前教育のプログラムですが、まず、合格直後にe-ラーニングの使用説明書、学力試験などの教材一式を合格者の自宅へ送りました。また、入学前教育を実施する意義や教材の利用方法についての説明動画(約1時間)を、第1回のWeb研修が行われるまでに視聴してもらいました。その後、下記のタイムテーブルでWeb研修を行いました。ここでは、合格者、在学生、入学センター教員の参加者全員の自己紹介、在学生との交流の時間といった、他者との関わり合いを持つ機会としました。在学生と合格者の交流では、Zoomのブレイクアウトルームを使って、合格した学科やコースごと、在学生1名と合格者6~9名のグループに分けました。合格者は在学生に質問などをして大学生活の不安を解消するとともに、先輩や同級生とふれあうことで合格後のモチベーションを保つことができたようでした。

Web研修後は、e-ラーニングを活用して3月まで学習習慣の継続を促しました。また、12月から1月にかけて「ライティング課題〜レポートの書き方超基礎編」として、370〜400字のレポート作成を課しました。この課題では、教員が「合格」と認めるまで何度も書き直して提出してもらいます。平均3回の提出で合格しています。この添削のやり取りには「Google chat」を用いました。

さらに、2月には、学校推薦型選抜Ⅰ合格者と合同で、2回目のWeb研修も実施しました。ここでは、合格者だけで9名程度のグループに分けて、お互いが交流する機会を設けました。

参加者の声1

大学入学までに学びを止めず、意欲的に行なっていきたいです。私は英語が少し苦手なので、克服できるように受験を頑張る同級生の子達と共に全力で学んでいこうと思います。そして自分の興味のある分野についても最新情報を逃さないようにニュースを見て、本などを読みどんどん知識を伸ばしていきたいです。大学入学後は自分の興味のある分野の授業だけではなく、社会に出た後に必要になるような授業に積極的に参加していきたいです。そして、自分がやりたい町づくりや町おこしのことについても学んでいき、現場に出て、活動をしていきたいです。

参加者の声2

入学前に先輩との交流ができたこと、また質問できたことがものすごく貴重な時間になったし、入学するのが今までより楽しみになりました! 大学生活について、バイトについて、家についてなど学生の方にしか聞けないお話がたくさん聞けて楽しかったです。

2026年度 総合型選抜I合格者入学前教育Web研修(第1回)のタイムテーブル

内容 11月15日(土)
入学センター長あいさつ 13:00 〜 13:05
研修プログラムの説明 13:05 〜 13:15
参加者全員の自己紹介 13:15 〜 14:15
休憩 14:15 〜 14:30
在学生と合格者の交流(ブレイクアウトルームに分かれる) 14:30 〜 15:50
諸連絡 15:50 〜 16:00
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